企業方針ステートメント
Hypertherm, Inc. は独自に製品を輸出し、米国および世界のその他の地域のお客様に販売しています。それにあたり、Hypertherm, Inc. は米国および当社が事業を行うすべての国の輸出規制法、制裁法、そして各種規制への完全な準拠に努めています。本方針は、当社とそのすべての子会社、取締役、管理者、社員、および関連会社に適用されるものです。
米国では、米国製の商品や技術、サービス、および米国外からの特定の再輸出品と再輸送に関する複数の管理機関により、一連の複雑な法規制が設けられています。それらの法規制は、特定の製品や技術の輸出に対して輸出承認の取得を義務付け、あらゆる製品または技術の指定輸出先やエンドユーザー、最終用途に向けた輸出を規制しています。輸出には、非米国人(社員を含む)との技術交換または技術面の協議も、その場所を問わず(米国内であっても)、また相手が Hypertherm, Inc. に雇用されている場合にも含まれます。
各社員は、Hypertherm, Inc. またはその関連会社に代わって、そのオペレーションおよび事業に関する輸出コンプライアンスを確保する主な責任を負います。米国の輸出管理法、制裁法および各種規制に反する取引はいかなる場合でも行われることはありません。輸出管理または制裁に関するコンプライアンスに違反した場合、相当額の罰金、輸出権限の剥奪、関与した個人への罰金あるいは懲役刑が課される可能性があります。
Hypertherm, Inc. の経営陣は、輸出管理と制裁に関するコンプライアンスの確保に全力を尽くし、Hypertherm, Inc. とその関連会社のすべての取締役、マネージャー、および社員の全員にその義務を共有することを求めています。各社員、特に Hypertherm, lnc. の製品とサービスの販売と流通に関わる個人はそれぞれ、業務を遂行するにあたり、米国の輸出規制法および制裁法、ならびに適用される各国の法令および規制を認識し準拠する責任を有します。あなたご自身に対して、また Hypertherm のいかなる企業活動にそれらの法令および規制がどのように適用されるかについてご質問がありましたら、輸出コンプライアンスマネージャーまで問い合わせてください。
エヴァン・スミス
最高経営責任者